比奈森

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2024/11/24(日) 04:05:42|
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　お金がないよ～大変だよ～

　とりあえず明日は意味もなく京都に帰ります。本当に何のために帰るのか良く分かりません。
　まぁ新しいタイヤの感触を確かめる意味ではちょうどいいんじゃないでしょうか？

　と、いうわけで、ようやくタイヤの交換が終わりました。
　
　こんな感じになりました。
　ちょっとスポーティー？　そうでもない？

　せっかく軽いホイール買ったのに、タイヤが重くて純正のとあまり変わらない重さになってしまった。
　意味がねぇ。
　でも持ち比べてみると、ちょっとだけこっちの方が軽いような気がしました。
　タイヤ幅は１７５から１９５になったので路面との摩擦が増え、燃費は悪くなるでしょうね。重さもほとんど変わらないし、燃費的に言えばデメリットのみ。

　横から。
　これはもう車高を落とさないとだめだ。
　オーバーフェンダー気味で空気抵抗も増えたはず。なにより車高が高く見えて不細工。
　こ、こんなはずでは！

　まぁホイール自体はカッコイイですし、車高さえ落とせば不細工も解消されるでしょう。さすがに車高調買うほどの余裕ないのでダウンサスとスタビリンケージロッドを買って付ける予定。それでもまぁ６万くらいはするので、いい感じに持っていくのは６月半ばくらいになると思われ。
　月末の衝動買いさえなければ５月半ばには落とせただろうに。
　でもいいんだ。これでいいんだ。

　あと付けて思ったのはサイドステップの下がスカスカであること。
　車買った当初はサイドステップすらなかったので、サイドステップつけただけで満足したけど、もう一段サイドステップ付けるか？
　でもあれ整流効果いまいちだし、売られているのを見るとほとんどドレスアップ効果しか期待できそうにない。だったら先にウイング買うよ。

　あ、今思い出したけど、右後輪のベアリング直さないと。あれも燃費悪くしてるらしいしなぁ。
　あぁ、頭痛い。緋想の剣の力貸してよ天子ちゃん

いっぱいあるんだよぉ！？

　トキって実は１００匹くらいにまで増殖しているらしい話を聞いた。

　今さっき短期バイトのお話をいただいたのですが、「明日の朝から大丈夫？」って言われまして、何しろ時給１１００円という鳥取では超高額バイトなので二つ返事でＯＫしたのですが、よくよく考えたら明日ってHullさんの引っ越しを手伝う予定だったんだ。
　泣く泣く電話し直してお断り。何もピンポイントでかぶることないのに……。

　とりあえずお金が欲しい。身も蓋もないけど隠しようもない事実。
　何でかって言いますと、今さっき虎の穴で通販しちゃいまして……その、お金が。
　しかも今日、メールが届いていて、デミオの新作パーツの宣伝でして、その……どうしても欲しくなってしまいまして……。

　考えてみれば例大祭で買った同人誌を積み上げてみると２３センチ。冬コミのときとあまり変わらない。つまり、全然買えてない。
　もういろいろむちゃくちゃだ。

　そんなわけで京都にいた時の写真をまとめてUPしますよぉ。

　まずはこれ。実家からバスで５分ほど行ったところにある叡山電鉄の南端にある終点。出町柳駅。

この地下には京阪電鉄の駅があり、そこも終点です。
ちょうど結節地なのですね。

　お次は出町柳駅の改札口。いつの間にか自動改札になっております。これには驚いた。弱小私鉄とはいえ町中にあるから自動改札は必須なのかな？
　ちなみに自動改札つきの有人駅は叡山電鉄の中ではこの駅だけです。でもあるだけすごい。
　鳥取駅なんて、JRなのに改札が自動じゃないんですよ？
　考えてみればどんだけしょぼいねん鳥取！

　これが叡山電鉄の車両。７００番台の車両はみんなこんな顔で一両編成。もちろんワンマンカー。
　基本的に比叡山に向かう八瀬線を走るけど、鞍馬線の二軒茶屋や市原とかにも行く。
　これは数年前にカラーチェンジしたバージョンで、旧カラーは緑の細い線に代わってあずき色の太いラインが入っている。新カラーはこのほかにもあるらしい。

　鞍馬から帰るときはこの列車に乗った。
　９００番台の車両。その名も『きらら』。記憶が正しければ比叡山の雲母坂（きららざか）という場所があって、それに由来していると思われ。
　オレンジ色の他に赤色の車両もあってそっちが一号。
　二両編成で観光シーズンは車掌も乗る。

　通勤車両の７００、８００番台とは違って、世にも珍しい観光向け車両。パーミル会に加盟する会社のやることは違うなぁ。
　デザインは近代的で割とカッコイイ。ちょっと調べたら近畿車輛が設計を担当している。納得した。
　この二両編成にしておくにはもったいないデザインが評価され、９８年に鉄道友の会が選定するローレル賞に見事受賞。このオレンジバージョンはその記念に製造された気がする。
　ちなみに小学生だった私がこの車両を校庭のジャングルジムから見たとき、『くの字』をしたパンタグラフに驚いた記憶がある。上の写真にもちらっと見える。

　運転席の写真。この車両はよく見ていないので何とも言えないけど、７００番台は８０キロくらいまでしかスピードメーター表記がない。
　個人的には『電車でD』に登場してほしい車両ナンバーワン。複線ドリフト見てぇ。

　車体横にあるエンブレム。
　そもそも、きららのボディーカラーは鞍馬線の名物である紅葉をイメージしている。それゆえの赤とオレンジ。赤の方も一般的なケバケバしさのある赤とは違い、どこかほんのりとした柔らかい色をしている。

　窓の外に広がる紅葉を観光客に楽しんでもらえるようにと設計された窓は大きく、斜めの天井にも窓があり車内は明るい。

　

　どう考えても通勤には向かない車内スペース。まぁ通勤時間帯でさえ一両ワンマンで事足りるのだから二両編成にすればその辺も何とかなるだろう、と設計者が踏んだのかもしれない。
　なんと言っても窓の外を見るために特化した椅子の配置が素晴らしい。
　実用性皆無と言っても過言ではない。ここまで割り切ってしまうのも、きららの素晴らしいデザインの一つ。

　紅葉シーズンには文句ないスペシャルビューを堪能することが出来るワイドな視界。
　駅に停車するときは、ホームの乗客と視線が合って気まずくなること必至だ（笑）

　修学院駅横にある車両基地にて。

　真ん中のが７００番で両脇にいるのが８００番。
　８００番は６００番の後継車両らしく、二両編成で鞍馬線を往復している。
　しかしときどき思うんだけど、叡山電鉄って路線総距離はそんなに長くないし、っていうか短いし、鞍馬線は二軒茶屋から単線になるっていうのに、車両保有台数とその種類は異常に多い気がするんだ。なんでだろう？　そんなにもうかっているわけでもないだろうに……。

　こちらは旧車両のデナ２１。その運転席部分。
　切り取って鞍馬駅で保存されている。
　幼稚園の頃、こいつに何度か乗った記憶があるけど、客室内がすごくレトロな雰囲気を出していてそのころからすでにいた８００番より好きだった。
　あいにく一両丸々は保存されておらず、客室内部はもううっすらとした記憶に頼るしかない。
　ちなみに６００番もボディーカラーはこれと一緒。最近までいたはずだけど、いつの間にかいなくなった。京阪電車に似た外観だった。

　そんなわけで京都での取材でした。
　まぁ電車の写真ばっかでしたけど（笑）
　とりあえず春に予定している新作の小説は起承転結が割とはっきりしたオムニバス形式を目指しています。そのためいろんなことを調べておかないと、と思うのですが、ネタの溜まり具合があまり芳しくない。「わずかなテーマで、どれだけ掘り下げたものが書けるか」というのがオムニバス形式の醍醐味であり、難しいところでもあるんですが、とりあえず第一話は固まりつつある感じです。

　まぁその辺はのんびりと。

　あと、ありがたいｗｅｂ拍手コメントをいただきました。↓

　2010年03月20日11:10
＞希求～the Starlight Seekerの歌詞、原作の切ないストーリーに忠実で凄く良かったです。ムラサの心情が上手く描かれていて秀逸だと思いました。

　ありがとうございます。村紗は星蓮船一のお気に入りキャラでしたので、彼女の内面描写には徹底的にこだわったつもりです。推敲に関しても一人ではやらず、Hullさんの貴重な時間をいただいてゲシュタルトが崩壊するまで粘りました（笑）
　一応言っておくと、原作忠実というスタンスは意識していません。むしろ二次創作としての脳内妄想を重視したつもりです。その結果がこれだよ。
　すみません、ぐだぐだ語りだしそうなのでこのへんで自重します。
　村紗可愛いよ村紗。

簡単な作業とはいうけど、地味に失敗しています。

　どうも最近、私の住む地域に完成度の高い痛車が出現したようです。
　しかもそれは白い現行デミオだそうで、個人的には「真似された！？」というショックで結構鬱な気分にさせられます。
　いや、相手方は私を真似したつもりなんで全くないんでしょうけど、よりにもよって同じ車じゃなくてもいいじゃない、って気分です。
　同志が増えるのは確かに嬉しいことなのですが、『デミオをスポーツ風にしている人の少なさ』にある種のアイデンティティを持っていた自分としては複雑な気持ちになってしまいます。
　っていうか、最近うちの地域にデミオが増えすぎなんだよ。
　この間なんて、同じ色で同じフロントバンパーつけているスポルト仕様とすれ違って思わず「恨めしやぁ」
　しかもなんかディスチャージヘッドライトつけているタイプがやたら多い（スポルト仕様はみんな標準装備です）。
　プロジェクターじゃないことに劣等感を抱いている私としては「あぁぁぁぁぁ！！！　妬ましいぃぃぃぃぃ！！！」です。
　レッツパルパル！

　まぁLet's PALPAL!　と言えば私のフロントバンパー張り付けてある手切りステッカーのことなんですが（グレードに嫉妬する比奈森の黒さを表現）、昨夜、ながらく放置していた計画をついに実行しました。
　一度諦めかけていた強欲魂に再び火がついたんだと思います。
　こんなことになりました↓

　なんぞ？　と思わるかもしれませんが、フロントのナンバー下に青い光が。
　今流行りのＬＥＤです。
　ＬＥＤ＿ＺＯＮＥ！　字が違うけど、最終的に手切りステッカーで作って貼り付けようかと計画中。

　もともとは去年の４月ごろに電飾がしたくなってオートバックスで買ったのですが、自動車整備士の友達からやり方を聴いて、すぐ萎えて放置したいたものです。
　それが、今年の正月に地元でその友達が乗っているスイフトを見せてもらうと、なんか電飾がパネェことになっていたので「私もやりたい！」ということで再び計画を練り直しました。

　普通に見ると、どこにＬＥＤが仕込まれているのか分からない、らしい。
　実際、真下からのぞきこまない限り見えない位置に取り付けてあります。こういう間接照明が創りだす独特の雰囲気が好きで、バンパーの大きなメッシュを上手く活用できないかと構想。
　このためにバンパーを取り外して、その内側に隠れているショックアブソーバ（見た目発砲スチロール）にＬＥＤを張りつけました。電気はスモールライトの配線にくっつけて連動する仕組み。
　ありふれた方法ですが、私としては初めてのＤＩＹなので結構怖かった。
　っていうか点灯して初めてＬＥＤが青色だったことを知る。白だと思ってた。
　地味にバンパー下の地面も青く照らされるので予想以上の出来である。

　これで夜でもLet's PALPAL!!!

コントロールが私の管理下から離れた瞬間とはこういうことなのか

　ありのままに起こったことを、今、話すぜ。

　昨夜、デミオが凍結したロータリー出口でコントロールを失い、１０メートル以上にわたって横滑りした後、道路わきの溝に脱輪するという事故が起きました。この事故でフロントバンパーがプギャー。それと接しているフェンダーがギャオー食べちゃうぞ～……

まぁ、とりあえず見てください

　分かりづらいかもですが、運転席側のタイヤが前後とも脱輪しています。
　この溝が結構深くてですね、その段差でフロントのエアロがもろアスファルトに打ちつけられているという痛々しい状態。

　どうしてこのような事故が起きたのか。
　理由は前がスタッドレス、後輪がノーマルタイヤという状態で、カーブを曲がる際にサイドブレーキを引いて車両を傾かせ、そのまま加速して曲がるというスノードリフトの練習をしていたらこうなったわけです。
　ちなみに路面は積雪どころか完全な凍結状態にあり、スノードリフトができるとかいうレベルではなかったことを確認しております。

　自力脱出不可と判断し、ＪＡＦを呼びました。あいにく、ＪＡＦには入会しておらず、お金を取られてしまいました。が、この機会に入会しておいたので、今後一年間は安心です。

　ＪＡＦのお兄さんはとても親切でした。

　積雪での運転にはある程度慣れていたつもりでしたが、さすがに凍結してしまっては手も足も出ないというのが今回の結論です。
　なんと言うか、あまりに事故を起こし過ぎていて、もはや事故った瞬間とか、そのあとの対処とかを平然と考えられるあたり、もう慣れです。
　しかも奇跡的に、絶望的と思われていた右側のサイドステップなどが無傷でした。縁石の手前に溝があったのが、却って衝突を免れる結果になったのでしょう。おかげで事故のショックというのもほとんどありません。
　唯一の心残りと言えば、横滑りが始まってから溝に落ちるまでの間、なにか回避できる手段に講じれなかったのかということです。
　ハンドルを大きく左に切っていれば、あるいは一回転して止まったかもしれませんし、それでなくても冷静にセカンドギアに入れて半クラで前輪を路面にかませることができれば、曲がり切れたかもしれない……。

　こういう万が一の緊急事態に瀕したときに、どれだけ冷静な判断が出来るか。私はまだまだテンパってしまうようです。
　もっと練習が必要だな。

（駄目だコイツ、早く何とかしないと）

自給自足のクリスマスプレゼントですが何か？

　ひと足早いクリスマスプレゼントだバカヤロー。

マツダ・デミオDE用LEDテールライト

　LEDテールが欲しかったというのもありますが、これを作った会社の名前がコーリンプロジェクトというから気に入った。
　メイドイン台湾

　ｗｅｂで見たよりもギラギラしてケバケバしい。ブレーキランプは片方２０個のＬＥＤが点灯するようだが、いまだ装着せず。っていうか、装着が一番の目的ではない。
　バイト先から家に持って帰ってさっそく分解してみたものの、透明のカバーと土台とが接着剤のような何かで接合されているためにネジ外しただけじゃバラバラにはならなかった。考えてもみれば当たり前か。

　そもそも製造の段階で分解することは考慮されていないだろうから、この接着剤のようなものも溶かしたり中和させたりすることは無理だな。
　と、なると土台をぶっ壊すという荒業を使うしかないように思うが、それやって失敗したら二万四千円が吹き飛んでしまう。
　それは避けたいしなぁ……。
　一応、壊しても致し方なし、という覚悟で購入したものだけど、壊れないことに越したことはない。
　ちなみになんで分解なんて考えているかと言うと、このＬＥＤランプは実はブレーキランプのみがＬＥＤで、ウインカーとバックランプは既存の電球を使用するのです。
　それはつまらない。ってことで両方ともＬＥＤにしてしまおうと画策している。
　まぁ、分解せずともＬＥＤに変えられそうな雰囲気がしているけど、デザインが全体的に気に入らないので多少なりとも納得いく破壊がしたいわけです。

　余談ですがこれ買ったおかげで１１月の給料は全て使い切りました。

　あと前回いただいたコメントは前回の場所にレスしてありますので。

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比奈森

日記的な何か

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私の目標にまた一歩近づいたが、道のりはまだまだ長い

いっぱいあるんだよぉ！？

簡単な作業とはいうけど、地味に失敗しています。

コントロールが私の管理下から離れた瞬間とはこういうことなのか

自給自足のクリスマスプレゼントですが何か？