比奈森

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2024/11/24(日) 11:34:38|
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　昨夜、Hullさんから預かったマスタＣＤを、二時間ほど前に無事発送。
　一人でできたもん！

　まぁそのあと、ここ二日ほど風呂に入っていないものだから近場の温泉へ行こうと車に乗り込んで、ふと、今日が火曜日であることを思い出す。
「あれ？　月曜日って何してた？」
　記憶の糸を手繰り寄せて出てきたのは、ガソリンスタンドでバイトしたこと。
　そう言えば昨日は昼前に起きて、レポートの提出を忘れて、単位を落として、現実逃避したくて、夢と現の境界が分からなくなるまで何度も寝なおして、結局五度寝くらいやって、夕方になったからバイトへ出たんだった。
　もったいない一日だったなぁと、軽く後悔。

　さて、話を元に戻すと、いつも通っている福祉施設の温泉は、現在改修工事中とかで使えないらしく、たまには別の温泉へ行ってみようと、車を走らせること１０分ほど。着いたのは足湯が有名な小さな温泉町。
　寂れているのは気のせいではない。
　そんな町の中央にある『温泉館』なる公衆浴場は、すごく古臭いけれど、入館料が２００円とお手頃価格。
　しかし、いざ入ってみると、２００円でも高い気がする内容。

　まず、脱衣所にエアコンが入っていない。サウナはもちろんない。シャンプーもリンスもボディーソープも石鹸もドライヤーもない。
　しかもシャワー付きのカランが５か所のうち、２か所しかない。
　そしてカビの生えた天井に、苔のような何かが生えた壁。
　ドライヤーは持ち込みらしいけど、持ち込みドライヤーを使うのに５０円取られるという徹底ぶり。しかも水場の前には『節水』の札が……。
　本当に温泉なのだろうかとしばし愕然として、さっさと湯浴みして出た。
　唯一良かったのは、他の利用者がとてもフレンドリーだったこと。地域の人だったみたいで、どこから来たのか、何で来たのか、とかいろいろ聞いてきた。

　鳥取には本当にたくさん温泉町があるから、行きつけの浴場が改修工事やっている間にいろいろ行ってみようと思う、今日この頃……。

ダラリラリン

　小説書きたいが暇がない。暇があったら寝ていたい。
あぁあぁ、午前五時のアルバイトぉぉ～

　このネタ元が分かった人はすごいと思う。まず分かりづらいし。

　１２日に大阪へ行った際の疲れが未だに取れない。今日も早朝バイトが終わって昼からのバイトが始まるまでの二時間を、買ってきた同人誌を読んで過ごそうと思っていたのに、まるまる寝て過ごしてしまった。

　そう言えば、バイトをしているときにふと、現在構想中のミステリー小説に関するアイデアがご降臨あそばされた。
　こういうのがわりと久し振り（一週間ぶりくらい）だったので「気分いいなぁ」とか思っていたけど、考えてみれば今の私に小説を執筆する時間なんてほとんどない。
　あったとしても、それらはすべて、すでに書き終わった小説の推敲に回さなければならないと思うので憂鬱。

　いやね、推敲作業は大切ですよ？
　でもねぇ、新しいものを書く方が断然面白いんですよ。

　基本的にジグソーパズルを組み立てるみたいにして小説を書くタイプの自分としては、完成したパズルの細部に目を通して、絵柄に不一致や不自然な部分がないかをチェックして、訂正やはめ直しをするのが面倒くさいことこの上ない。
　でも、やらずに額なんかに入れて壁にでも飾ろうものなら「なんじゃこりゃぁあ！」ってことになるのは必至なので、絶対におろそかにはしません。できません。

　話は変わりますが、１２日の大阪へ遊びに行った際の記録をホームページの方でアップしなければと思って、思っただけで何もしてない。
　まずい。三日坊主はまずい……。

ＬＥＤを装着した。カッコよさが２０上がった。

　まずはこちらをご覧ください。

　バイト先のガソリンスタンドで、サブマネージャから売ってもらったスモールライト用ＬＥＤ。
　ヒートシンクという熱を帯びにくい機能が付いていて、Ｈｕｌｌさんに言わせれば「電球ごときにヒートシンクなんてありえない」そうな。

　ＬＥＤ装着前の微灯はこんな感じ。すごく頼りない感が乗り始めた当初からあった。

　装着後のフロントビュー。
　やっぱり白色灯ともなると違うなぁ、と思う。でもなんだかんだ言っても微灯なので照射能力は大したことない。
　しかしながら、これは夜間のフロントビューがずいぶん改善された。

　余談ながら、デミオの微灯は、結構いやらしい位置にあるのでライト交換がなかなか難しい。特に助手席側のライト。ボンネットを開けてみるとわかるんですが、ライトの裏側にヒューズボックスが置いてあるので、ライトを交換しようにも手が入らない！　畜生！
　いや、まぁガソリンスタンドの人にやってもらったけどね。私より手が大きいはずなのによく入ったなぁ……

戻ってきたー！！

　今日の朝１０時頃、バイト先のガソリンスタンドから「修理に出していたデミオが直ったから取りに来て」との連絡が！

　ちょうど私の早朝バイトが終わったところだったので、すぐさま出向きました。

　嗚呼！　いとしのデミオ！　先週の土曜日から君に乗れなくてさびしかったよぉぉぉへっ　ゲホッゲホ

　うぅ、まだ風邪が完治しないなぁ……

　まぁ、そう言うわけなので、つまらないオートマのワゴンＲとはサヨナラです。バイバイ。
　そしてお帰り、デミオと私の嫁＆娘たち！

　今、気づいたけど、痛車乗りって運転中は普通なのに、悦に入った瞬間、めちゃくちゃ気持ち悪くなる……ような気がする。私とか特に……

悪夢

　今日は早朝バイトがお休みのため、思いっきり朝寝坊していました。
　朝の６時に目を覚まして、そこから幸せの二度寝。……と、そこまでは良かったのですが、その二度寝で夢を見ました。

　今、板金工場に出している比奈森の愛車、東方デミオが修理を終えて戻ってきました。するとそのデミオのケツがとんでもないことになっていた。
　ありのままに見たことを説明すると、デミオのリアバンパーが、全く別の車になっていた。まるでクラウンのトランクルームから後ろがそのままくっついたような、そんな恐ろしい状態。もはやデミオではなく、全く別の、形式さえ変わってしまった車だったのです。
　直した工場の人は言いました。
「６万円でこの改造なのだから安い」と。
「セダンにしてほしくてデミオを渡したわけじゃねーよ！　早く元に戻せ！」
　目も当てられないような、いびつな形をしたデミオを元に戻すよう、必死に抗議したのですが、結局デミオは後ろだけクラウンのままだった……。

　夢から覚めて、これが夢だったことに心底ほっとした。

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比奈森

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ダラリラリン

ＬＥＤを装着した。カッコよさが２０上がった。

戻ってきたー！！

悪夢