比奈森

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2024/11/24(日) 05:21:23|
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　非常にバイトがつまらない。というかなんか新人教育のやり方がおかしいと思う。
　バイト二日目の新人にいったいどれだけのことを教えるつもりなんだ？　向こうは長期のつもりで教えているはずなのに、何をそんなに急ぐのだろう？
　時給だって研修期間中ということでほかのバイトよりも少ないはずなのに、やらせることは普通のバイト並み。でもスタッフとしての権限がほぼゼロ。
　これは不条理だ。もっと段階的に教えていくものだろうと思ってしまう。それとも今まで私がバイトして来た場所がすべて懇切丁寧に教えてくれるようなところだったのか？
　ま、いずれにしてもあんな新人教育じゃ余計なプレッシャーを与えるばかりだ。ちゃんと配慮してくれる社員さんもいるにはいるが、一人だけじゃねぇ……。

　それはそうと、大九州東方祭への痛車登録および御射宮司祭へのサークル参加申し込みが無事に済んだ。
　これでしばらくはのんびりできる。と、思ったけど、昨日の夜に終わらせようと思っていた録音が出来なかった。何が悪いのかマイクの音をレコーダーが拾ってくれない。
　面倒くさいのでこれは後回し。先に別の歌詞制作を終わらせてしまおう。

　というわけで残る一人も無事に描いた。
　ここまで幼いキャラを描くのは初めてかもしれない。
　キャラ像としてはニードレスの未央を意識したものの、服装や髪型といったパーツ的なものは魔理沙。ゆえに未央らしさというのは目の大きさとか瞳の色くらい。かろうじてリボンのピンクは未央を意識している。
　背景が白だとキュートな感じがしないような気がしてパステルグリーンで塗りつぶしてみた。
　相変わらず肌の色は塗ってない。

　気がつくと８月も残りわずかですね。今年はあまり夏らしさを感じないまま夏が終わってしまいましたので、秋は積極的に秋らしさというものを感じてみようと思います。個人的に、晩夏の哀愁は文学的な頭になれそうな気がします。

この二人を描いたんだから残る一人は分かるはず。

　物忘れがひどくて困る。

　ずっと何か調べないといけないなぁとか思っていたのですが、それが何なのかまったく思い出せない。思い出してもすぐに忘れる。
　そして今しがた思い出したので早速調べてみることに。

　まず、Ｈｕｌｌさんが参加するらしい福岡の大九州東方祭で同時開催されるという痛車イベントへの参加方法について。どうやら今日から参加申し込みが始まったようです。これは早いうちから申し込んでおかなければ！
　ちなみに参加サークルリストにＨｕｌｌさんの名前があって、その横のメインキャラ欄に『稗田阿求』とあったのが笑えた。間違っちゃいないけど違うでしょ。

　もうひとつは長野で行われる御射宮司祭へのサークル参加締め切りの確認。
　これは８月の２５日まで。つまり、明日まで。
　やばいなぁ。今日のうちにサークルカット描いて、明日に入金と申し込みを済ませるという無茶が必要のようです。

　これら二つに関して最大の問題は『お金がない』こと。申し込む費用も出せないとはなんとも情けない。親から借りるか……。

　サークルカットはどうにかできそうですけどね。

　昨日の朝に完成させました。『くちなしパチュリー』
　梔ってのはニードレスに出てくる少女部隊の一人。
　肌の色はご想像にお任せします。
　服については梔をベースにして、色はパチュリーが基本。髪もどちらかといえばパチュリーベース。
　目元は激しく梔。

　これであの自称・美少女部隊三人衆のうちの二人が完成。残る一人は、昨日の夜に完成しました。

　……とまぁ、ここ数日はお絵かきばっかりしているのでサークルカットくらい何とかできるだろうという楽観視。
　風神録オンリーイベントなのでさすがにパチュリーの転用は……。
　まぁがんばりますよ。

セツナとアリス。次は誰にしよう？

　昨日の夜は、日付が変わるまでバイトをしていたわけですが、なんか長続きしそうになぁ、というのが終わった後の感想です。
　非常につまらない。面白さをどこから見出していいのか分からない。しかも先輩方の説明が雑で、大量の情報を一気に流し込んでくるから、処理能力の弱い私には追いつけません。

　そして今日の昼、下宿地のバイト先だったガソリンスタンドから電話がかかってきまして、９月の早いうちから復帰してくれないか、と言われたので、もうこっちでのバイトはさっさとやめてしまおうかと思い至りました。

　それと昨日の夜、バイトが終わってぐったりしていた私は、このままでは制作意欲が消滅してしまうのではないかと不安に駆られ、久しぶりにペンタブレットを手に取りました。
　んで、描いたのがコレ。

　本当に絵を描くのは久しぶりですね。思ったより描けたのではないかと自己満足。
　肌の色を塗っていないのはいつものこと。
　イラストの右に描いてあるのは『刹那ALICE』です。
　実は最近、ニードレスという漫画に嵌っておりまして、その作中に出てくる少女部隊の一人、セツナを意識してアリスを描いてみたんです。要するにフュージョン。衣装も多少は意識してます。
「セツナにもアリスにも見えない」なんて言わないで（笑）

　というわけでＨｕｌｌさん。制作進行に遅滞を発生させてしまっている分は、このイラストで勘弁してくさい。
　ともあれここ最近は、次回の文芸冊子に載せる予定の小説一点に全精力を集中させていたので何も出来ていないのですよ。おかげさまで第一稿はアガリましたけどね。まぁ夜になったら録音始めますよ。ってもう夜か。

実はこの後、駐車場の営業が終わってしまい、朝まで帰れなかった

　今日はバイトの研修がある日だったんですが、危うく遅刻するところでした。車持っていてよかった。バスじゃ間に合わなかっただろうな……。

　午後の四時からだというのに寝坊とは情けない限りですが、まぁ朝の７時半に寝ていりゃ仕方ないことです。それというのも、昨日のプチ同窓会が原因だ。

　なんというか、高校の時のオタクっぽい人たちが中心に集まった同窓会みたいなものがあったので、私はそこへ車で行きました。
　そして、３年ぶりくらいですかね。高校三年間、ずっと片思いし続けていた人と再会しました。

　私服だった高校に、毎日ロリータファッションで登校し続けていたその人は、何にも惑わされない気高き花のように感じられました。もうそれは片思いというより、尊敬の念を抱いていたといったほうが正しいです。
　けれども高校３年間、一度も一緒のクラスになることはなく、言葉を交わしたのはたった一回のみ。
　う～ん。部室に引きこもっていただけの暗黒青春時代が思い起こされます。

　ま、一次会が終わって繁華街へ行こうということになったのですが、そのときに徒歩の人を送っていくことになったのです。
　びっくりしましたよ。敬愛するその人が、助手席に乗り込んできたのですから。
　かなりハイテンションになって無茶な運転してしまいました。
　助手席に乗ったその人は怖いといいつつも楽しんでいるご様子。勝手な解釈ですか？　ごめんなさい。
　高校の時にはこんな日が来ることなど想像することもできなかったでしょうね。

　本当に、ずっとずっと憧れていたんですよ。進路に希望なんかなくて、同じ空気を吸うのも嫌なクラスメイトの馬鹿騒ぎに取り巻かれていた憂鬱を、唯一やわらげてくれた存在だったんです。
　今、自分が大学生としてここにいられることも、あの人の存在があってこそといっても過言ではないんです。
　それくらい尊敬していた人だったのです。

　そして、私は二つのことを実感しました。
　ひとつは、想いの劣化です。三年の月日が流れて、私の感情や心に宿る信念とかは、もうあのころのものとは違うということ。その人のことが好きかと問われると、残念ながらもう首を縦に振って即答することはできません。
　そしてもうひとつは、三年間を通して一言くらいしか言葉を交わしていなかったその人と、何十分と無駄話ができて、憧れていたあのころの自分は愚かではなかったのだと確信できたことです。

　もう二度と、あのときに戻ることはできませんし、あのころの自分になることもできませんが、あのころの自分があったからこそ今の自分がここにいられると、ありきたりな話ですが、再会することで自信が持てたんだと思います。
　あの人は、今でも美しい人間でした。

　車の助手席は、運転する人間にとって特別な女の子が座る場所だと思う自分にとって、彼女が十五分間そこに座っていたという事実が、どうか幻想ではありませんように。

この比奈森、痛車より痛いにつき、接近注意！

　昼前に起きて、布団の中で漫画読書。実家暮らしだと怠けてしょうがないですね。

　で、起きてみるとなにやら外が騒がしい。なんか近所の研究施設で映画の撮影をやっているみたいですね。
　野次馬に行った母親や妹の話では、生田斗真が主演らしい。かなり曖昧な情報なのでどこまで信用していいのか分からんのですが、もし本当なら『人間失格』の撮影だと思われ。

　そういえば、この前買った『痛車グラフィックス５』で南丹痛車祭を紹介していたページがあったのですが、その中の写真一枚に私が写っていました。ものすごく小さく。
　痛車乗りになってもう一年半以上経ち、下宿先ではそこそこ認知されるようになりましたが、私の暴走はこんなもんじゃあ終わりません。
　まぁ暴走運転で車を壊したわけですが……。
　でも私のデミオ、今は痛車じゃないんですよね。実家に車をおきたければステッカーをはずせ！　という親の言葉には逆らえませんでした。ﾄﾎﾎ

　まったく関係ないですが、今『デミオ』と打とうとしたら『で澪』と変換されました。『澪』って『ミオ』と読めるんですね。
　私の中で澪ちゃんという、フリルのいっぱいあしらわれた純白ワンピース姿の小学四年生女子が純真無垢な笑顔でこちらに向かって大きく手を振っている様子が連想されました。
　可愛いなぁ……よし！　今書いている小説に必ず登場させてあげるからね、澪ちゃん！

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比奈森

日記的な何か

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諏訪には一度、行ってみたいと思っていたんだ

この二人を描いたんだから残る一人は分かるはず。

セツナとアリス。次は誰にしよう？

実はこの後、駐車場の営業が終わってしまい、朝まで帰れなかった

この比奈森、痛車より痛いにつき、接近注意！