比奈森

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2024/11/24(日) 05:54:10|
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連休なんてサービス業には適用しないしアルバイトには通用しない

　お久しぶりです。一週間ぶりですが、体感時間的に一ヶ月くらい更新していないような気がしております。

　先週の日曜日に実家から下宿先に戻り、翌月曜日からガソリンスタンドでバイトを再開。そして水曜日から文芸部の合宿で城崎・天橋立などを二泊三日コースで巡り、昨晩帰宅。今日は朝から四時間ほど新聞屋でバイト。
　実家にいたころでは考えられないほどのハードスケジュールで動いていた。

　それとはあまり関係ないところで動き始めているのが同人活動。
　１０月２５日に長野県で行われる東方風神録オンリーイベントの御射宮司祭に二次参加申し込みをしたところ、受かったようです。ありがたい。
　そして１０月１１日にある東方紅楼夢の方は、サークル配置が決定したようです。ちらっと見たら恐ろしい場所に配置されていた。周辺にいる人たち的な意味で。

　しばらくサークルホームページの方も放ったらかしにしてあるし、そろそろ情報をまとめて更新していかないとダメだなぁ……

　ところで今、ふと思ったんですが、今は世間でいうシルバーウィークらしいですが、遥か昔にトリ○アの泉で２００９年９月に五連休があるというネタが出ていて「どんなけ先の話だよ」と親と言っていたような気がするのですが……今日から始まるコレがソレなんですよねぇ……早いなぁ。年取ったなぁ……。

寝不足を圧してでも行きたかった理由

　今日は妹が通っている学校の文化祭に、母親と行ってきました。
　この妹が通っている学校と言うのが附属校でして、どうやら幼稚園から小学・中学・高校・短大まであるそうで、幼・小以外は女子校なのです。にぱ～☆

　最近は部外者による学校内での犯罪が多くなり、文化祭と言えども来る者拒まずというわけには行かないみたいですね。
　事前に見学許可証を学校側に申し込んでおかなければならない上、生徒の家族や親戚でなければ許可証は与えられないみたいです。厳しいですね。

　そんなわけでデジカメの使い方がわからない母親に代わって私がカメラ係。……あ、いや別に犯罪臭は微塵もないですよ？　母親の指令どおりずっと妹をマークしておりました。
　午前に妹が出るイベントが終わり、母親と共に校舎内の出し物を見て回り、文芸部が発行していた冊子を買いました。３００円。高いな。ウチのサークルは無料配布なのに……。
　冊子の表紙が分厚く上等そうな紙を使っていたのが少し妬ましい。
　ちなみにその冊子は、待ち時間などに目を通してチェックを入れ、感想を書きました。時間がなかったので全てと言うわけにはいかなかったんですが、感想のほかに文章書く上での基本的なルールをつけて部員に返却。
　なんというか、もって帰るよりも感想とかをつけたほうが部員の役に立つだろうという個人的な感覚でやったんですが、余計なお節介だったかしら？
　まぁ顧問の先生は「部会で参考にさせていただきます」と頭下げてくださったので、冊子買った人の中の一人くらいはこういうお節介がいてもいいかな？　と。
　ちなみに花屋に飼われている猫の視点で描いた話は、読めた作品の中では一番面白かったです。下手な文芸部員よりよっぽど上手い。

　ともあれ一日終わった感想としては「良い目の保養になった」ですね。これにつきます。
　廊下の角を曲がれば小学生の女の子とぶつかるし、玄関ホールを抜けようとすれば女子中学生とぶつかるし、聞こえてくるのは女の子の声ばかり。ここはパラダイスなのかぁぁぁ！
　……すみません、はしゃぎ過ぎました。
　あ、でもでも、サクラちゃんという小学生の女の子が一番かわいかったような気がします。というか印象に残っています。行く先々にその姿があるものだからすごく気になりました。テレポートでも使っているのか？
　まぁ要するに女の子いっぱい！　ロリっ娘万歳！　取り巻かれるだけで癒されるわぁー！

　ってことで文化祭は大いに楽しませていただきました。女学院の皆さん、素敵でしたよ！　お疲れ様！

これで一息つけると思ったら大間違いだ

　お久しぶりです。９月に入って初めてですね。

　とにかく無事に文芸サークルの締め切りもクリアし、９月の３０日まで小説に関する締め切りは何もない……はず。

　そして今日、ようやく紅楼夢で頒布を予定しているジグソーパズルのデータも業者に渡りました。締め切りすぎてましたけど。
　いやね、せっかく作るわけですし、私のこだわりを存分に出したいじゃないですか。なのでイラストを担当してくださっている、たくずぃー様には忙しい中いろいろと無理な注文を言って、困らせていたわけで、まぁ締め切りに間に合わなかったのは私がぎりぎりまで粘ったせいなわけでありまして、たくずぃー様や業者の方には非常にご迷惑をおかけいたしました。すみません。
　とりあえずメールでデータを送ろうと思っていたら、なんと容量が大きすぎて業者が受け取れないという事態が発生してしまいました。
　あわてて昨日の夜にデータをディスクに焼いて、宅配便で送ろうにも時間がない！
　なんとしてでも届けなければって焦っていると、業者と私の自宅との距離が、直線で結んでおよそ５０キロ。
「車でいけるんじゃね？」ってことになって昼前からオーバードライブ！（体力的な意味で）　　　……意味違うし。

　ともあれ業者にデータを手渡し。電話越しでお話していた担当者さんは、もう少し若い人かと思っていたらそうでもなかった。なんかイカス親父って感じでカッコよかった。声が若く聞こえたのもそのせいだろうか？

　なんだかんだ言っても、直接出向いたほうが話が早くて楽だったと思う。外装のデザイン案をメールで送ったときは「サイズがおかしい」と言われて何のことかわからなかったけど、アウトプットしたものを見せてもらって納得。
　いろいろと打ち合わせもやって、イメージが伝わったという手応えみたいなものがあった。
　やっぱり企画とかには綿密な打ち合わせは必要ですね。

　んで、帰りはJAFのマップに『通行困難』と表示された国道３０８号線を通って帰ってきました。
　前々から気になっていたのですが、これがまた警告どおりのとんでも国道で、まさにウチのサークル通り『酷道』という言葉がぴったりかと……JAFは間違っていなかった！
　いくつか写真を撮ってきたので、この話は近いうちにサークルHPの方で公開したいと思います。
　よくウチのサークルHPへ、『酷道』で検索してたどり着く方がいらっしゃるようなので、ループ橋以外にもそういった行く先々でのとんでもない道というのを紹介していきたいですね。

このやる気のなさはちょっと、異常かもしれない

　あぁ面倒くせ。頼むからブログ書いている途中にフリーズしないでほしい。せっかく書いたものが全部飛んでしまったじゃないか。

　というわけでもう一回丁寧に書く気がおきないのでそこそこに。
　今日は投票日。私も行ってきましたが、投票用紙もらって、そのまま真っ直ぐ投票箱に投じてきました。つまり無記入です。
　選挙権を持ちながら何をやっているんだ！　と怒られそうですが、黙ってろと言い返すくらいはできます。
　誰がなったっていいんです。今よりマシな世の中にしてくれるなら誰でもいいんです。ただそれだけなんです。
　ゆえに私の無記入票は無意味ではありません。どこも支持しないが、やるからにはがんばってほしいという思いで何も書かなかったのです。

　そして書かない、というよりは書けないという状況にいるのが今の自分です。
　いろいろやらなければならないことはあるのですが、とにかく手がつかない。
　仕方がないので予定をググッと早めて別の小説を書き始めたのですが、これもなかなか進まない。
　文章が紡げないし、展開が続かない。
　いい加減、イライラしてきたぜ？

　そんな現実から目をそらすために描き続けてきたイラストもとうとうストックがなくなってしまいました。気力もやる気もないものだからイラストさえも描くことが出来ません。いよいよヤバイよなぁ……。

　とうとう男キャラまで少女化。しかしブレイドの面影は皆無。
　要するに霊夢の服装をブレイド風に弄ってみただけ。
　しかし個人的には一番気に入っています。かっこよく描けたほうではないでしょうか？
　サングラスでも掛けさせようかと思ったけどさすがに……ね。
　そしてここにきて初めて肌に色を塗ってみた。
　惜しむらくはいつもの癖で頭がやや大きくなってしまったこと。描く作業に慣れてくるとこういった癖が出てくる。
　ちょっと下手くそなりに自画自賛したくなってきました。

　とにかく今は苦しい状況。自民党じゃありませんが……。苦しいというか、絶望に近いのかな？

ちょっとあの子の太ももを舐めさせてはもらえないだろうか

　ここのところは創作に集中できなくて非常にしんどい。時間はあるのに何から手をつけていいのかわからず、片っ端から手をつけていこうとしてもさっぱり進まない。自分が何をしたいのか、頭の中でごちゃごちゃになってまるで秩序がない。そんな感じでここ数日は非常に無駄な時間をつぶしてきた。

　そんな中、２８日は気晴らしで昼過ぎから地平線と呼ばれる高校来の友人たちとともに徳島へ出かけた。
　そしてようやく、ユーフォーテーブルカフェに行くことが出来ました。
　パッと見は普通のおしゃれなカフェなのですが、壁にかけられているものや、ショーケースの向こうにあるものは『空の境界』のポスターやフィギアに原画など、見ていて楽しい資料の数々。しかもレジカウンターのところには原画のコピーの束が置いてあって、パラパラめくってアニメーションみたいに出来る。漫画じゃないのでパラパラ漫画とは言えますまい。

　徳島の滞在時間は３時間弱でしたが、なかなか充実していたように思います。あんな洒落たカフェで執筆作業とかやりたいなぁ……。そういえばカフェの中で、映写機というかスクリーンに映像映すやつ、名前が出てこないけど、あれがあって映像がずっと流れていたのですが、なぜか流しているのがローマの休日だった。
　しかも無音なので友人らと勝手にアテレコして遊んで、これは名作に対する冒涜だという結論に達した。

　家に帰ってからは家のパソコンがフリーズしてくれたので復旧する間に、友人から借りたＰＳ２版のメルティブラッドＡＡで遊んでいた。
　ネコアルクは相変わらず笑わせてくれる。白レンは相変わらずツンデレなので満足。ＡＡになってからは有間都古をメインで使うようになり、ロリチャイナの魅惑にとっつかまって出てこられない状態。

　それとはまったく関係のないところで、進まない作業を目の前に、必死で見えない振りをしながら描いた。

　ここまで来るともう誰だかわからない。
　『空の境界』の原画を見ていて思ったのは、ナイフがとっても綺麗に描けているということ。あれにはびっくりした。どうやったらあんなにうまく描けるのだろう。心底不思議だ。
　私が日本刀を描いたらただの出来の悪い竹物差しになっちまったじゃないか（笑）
　ちなみに今回は半霊・日本刀・頭のリボン・色・髪型などが妖夢をベースとしていて、服装についてはセトが基本。ゆえに妖夢でありながら脇を出している。
　反省点としては足のラインがうまく引けなかったこと。細すぎると変だけど、太く意識すると不恰好になってしまう。そそるほどの絶妙なラインというのは、まぁあと１０年たっても描けるようにはならないだろうな。
　でも妖夢の服装をここまで弄れたのは自分でも結構びっくりだ。オリジナルキャラの着ている服をどうアレンジさせていくか、というのも二次創作の楽しみの一つなのかもしれない、などと一人物思いにふける。

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