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- 2024/11/24(日) 01:34:42|
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紅楼夢も終わって、いい感じの徒労感にさいなまれております。
とりあえず小説が書きたい。が、来週の御射宮司祭に向けたコピー本づくりでそんなことをしている暇はありません。崇敬祭では落としてしまいましたからね。今度こそはやらねばなるまい。
ああ小説が書きたい。
そう言えば昨日、バイト先への通勤途中、激しい徒労感の中で「こんな気分で車の運転なんかしてたら事故を起こしそうだ」と思っていた数分後、それは起きた。
橋の上で信号待ちの渋滞にとっ捕まって、ぼうっとしていると、歩道に眼鏡をかけた女の子が自転車で走って行くのが見えました。年はたぶん小学校一年生くらい。
その子が以前に書いた小説の中の登場人物にイメージが酷似していたもので、「あぁ、現実にもこういう子っているんだなぁ」とか思っていら、前の車が止まっていることに気づかずそのまま――
ぶつかったのか、ぶつかっていないのか、それは分かりませんでした。
ただ、前の運転手がこちらを振り返っていたので最初はぶつかったのだと思いました。
慌てて外に出て確認しようとしたら、前の車が走りだしたので「あれ? 当たってないの?」と首をかしげながら次の交差点で左に曲がらなければならなかったので直進したその車とは別れてしまいました。
ぶつかったら音がするはずですが、びっくりしてブレーキを踏み倒した時の衝撃で助手席や後部座席に乗せていた物が一斉に前へ吹き飛んで、その音でぶつかったような音が一切聞こえませんでした。
バイト先に着いてからバンパーやナンバープレートを確認したのですが傷らしきものは見られず。
店長から「ぶつかってないだろう」と言われてその言葉を信用することに。
でもなんだか後味悪いなぁ。
まぁ確かに前の車が走っていった時、リアのバンパーに傷らしいものは見られなかったんですが、それでもぶつかっていたのだとしたら申し訳ない。
痛車に乗っていると、他の車に紛れて逃げられないし、いたずらや逆恨みの格好の対象ともなるので、ちょっとしたミスも許されないですから。
これから痛車にしようと思う方はその辺のことも考えた方が良いですよ?